クラシックコンサートや演奏会で眠くなる?眠気の理由と対策方法

 

「クラシックの演奏会を聴きに行くと眠くなっちゃうんだけど、どうしよう…」

そもそも演奏会中に寝てしまうこと自体は、音を立てないように配慮するなど、周りの方の迷惑にならない範囲であれば問題ありません

演奏会で眠くなってしまうことに悩むことはありませんか?

Twitterでご質問をいただいたので、演奏会での眠気を防止する方法についてお話しようと思います。

 

演奏会の途中で眠くなってしまうのはなぜ?

そもそも「音楽」は心地よいもの。

聴いているうちにウトウト眠たくなってしまうのは、ごくごく自然なことだと思います。

それに加えて、ほとんどのクラシックの演奏会では、演奏中に隣の人とおしゃべりをしたり、飲食をすることはできませんよね…

目の前の音楽や舞台に没頭できる環境ではありますが、集中して聴いていると疲れて眠くなってしまうこともあるし、興味が薄れて眠くなってしまうことだってあると思います。

これを書いているわたしも例外ではありません。生演奏を聴くことは好きですが、コンサート中に眠くなってしまうことはぶっちゃけ普通にあります(トホホ)。

眠くなってしまう理由を挙げてみると

  • あまりにも心地よい演奏だから
  • まったく興味をそそられない演奏だから
  • よくわからなくて退屈に感じてしまうから
  • 睡眠不足・疲れているから

ざっとこんなところでしょうか。

眠たくなってしまうからといって気に病む必要はありません。

心地よい音楽の空間にいるわけなので、眠たくなってしまうのは仕方ないことだと思います。

とはいっても、コンサート中の眠気を防止するちょっとしたコツがないわけではありません。

実際にわたしが取り入れている対策をいくつかご紹介します。

 

眠くならない演奏会を迎えるためにできること

当日演奏される曲をあらかじめ予習する

演奏会の最中に眠くならない対策としておすすめするのは、演奏される曲を事前によく聴き込んでおくことです。

  • チラシやHPをチェックして、演奏予定の曲をあらかじめ何回か繰り返し聴いてみる
  • オペラなどストーリーがあるものは、登場人物のキャラクターや相互関係、話のあらすじをリサーチしておく

あらかじめ曲目や演目を予習しておくことは、美術館や歌舞伎座で借りるオーディオガイドのような役割を果たしてくれます。

知らない曲をなんとなくの状態で聴いているよりも、目の前の芸術に関心を持つひとつのキッカケとなり、結果的にそれが眠気を防止することに繋がります。

演奏会をより楽しい時間にするために大切なこととも言えるでしょう。

クラシックの曲を予習するときは、CDを借りられる図書館の利用やナクソス(月額制のクラシック音楽視聴サイト)を使うがオススメ。

また、YouTubeなどの動画サイトを利用して視聴することもできます。しかし、動画サイトにアップロードされている音源は、良い演奏もあれば悪い演奏も平気で転がっている無法地帯になっているので、初心者さんにはあまりおすすめできません。

 

コンサート前日はしっかり睡眠をとる

疲れているときや睡眠不足のときに、心地よい音楽を聴いて眠くなってしまうのは、当たり前のことだと思います。

演奏会当日に寝不足なのはすごくもったいないことだと思うので、可能な限りやめましょう。

体調を整えることも大事な準備のひとつです。

 

ご飯の約束はコンサート終演後がおすすめ

音楽に限った話ではありませんが、お腹がいっぱいだとどうしても眠たくなりやすいです。

つい「コンサートの前に食事でもどう?」なんてお誘いしちゃいたくなりますが、ご飯を食べるなら終演後がおすすめです。

 

まとめ

演奏会で眠らないためにできることは

  • プログラムの曲を繰り返し聴いておく
  • 前日はたっぷり睡眠をとっておく
  • 直前に食事をしない

それでも演奏会の途中で寝てしまったら、きっとすごく心地よい音楽に出会えたのだと思います。

「もったいない!」と感じるかもしれませんが、それはそれでコンサートの醍醐味のひとつではないでしょうか。